2022-絵を数で表す-解説
- 考案国:ブラジル
- 正解
- 1, 3, 1, 4, 1, 1, 4, 0, 1, 3, 1, 0, 1, 3, 1, 1, 3, 1
- 説明
- 上から1行ずつ、左から色を見ていきましょう。
- それぞれの行は、「白の数、黒の数、白の数」のように、必ず白から数えます。
- 下の選択肢を見ながら考えてみましょう。いちばん下は最初の行の左端に白が0個なので違います。
- 他の選択肢は1行目は「1,3,1」ですが、いちばん上は2行目の最初の白の数が0なので違います。
- 上から3番目は4行目の左端に白が1個なので違います。
- 実際のコンピュータでは
- パソコンやタブレットの画面には、約100万個の画素と呼ばれる点が並んでいます。ひとつひとつの画素を、白や黒や他の色で表示することにより、画面に文字や写真などを表示することができます。
- 同じ色が続く場合、「白,白,白,白,白,白,白,白,白,白」のように画素の色を表しますが、この問題のように「白が10個」のように簡潔に表すこともでき、このような技術は圧縮と呼ばれています。
- データ圧縮の技術を使い、動画などのデータを小さくして素早く送ることができるようになりました。