2022-ぼう拾いゲーム-解説
- 考案国:ブラジル
- 正解
- 説明
- まず、いちばん上にある棒を探すと、真ん中の縦向きの棒であることがわかります。
- いちばん上の棒を拾ったときに、次にいちばん上にある棒は斜めの白い棒です。
- 次にいちばん上にある棒は横向きの節のある棒です。
- 実際のコンピュータでは
- このゲームでは、いちばん上にある棒から順番に拾っていきました。取り出した棒は、「上にあった順」に左から並んでいます。
- このように、「いちばん大きい値を探して取り出し、次にいちばん大きい値を探して取り出す」ことを繰り返すことで、複数のデータを値の順に並べることができます。
- データを値の順に並べることを整列やソートと呼びます。ソートの方法は何通りもありますが、ここでは選択ソートの考え方を扱いました。