2022-ぬり絵-解説
- 考案国:オーストリア
- 正解
- 説明
- 何通りかの塗り方があります。たとえば正解例では、このように塗りました。
- 最初に、花の外側を黄色に塗りました。次に、茎を緑色で塗り、葉を赤で塗りました。次に、花を緑と赤で塗りました。このとき、茎の隣が赤になるようにしました。最後に花の中心を黄色で塗りました。
- 実際のコンピュータでは
- この問題では、隣り合った部分が違う色になるように、できるだけ少ない色を使って塗りました。このような問題はグラフ彩色問題と呼ばれています。
- この考え方は、色だけでなく、スポーツ大会の参加者をグループに分けたり、教室で授業の予定を立てたり、といったさまざまな問題を解くために利用されています。