2021-コインいれ-解説
- 考案国:アイルランド
- 正解
- 説明
- ビバ子のコイン入れには、のコインが4枚、のコインが2枚、のコインが1枚、のコインが1枚、入っていました。
- 4つのコイン入れにどのコインが何枚ずつ入っているかを調べると、次の表のようになりました。ビバ子のコイン入れと同じコインが入ってるものを探しましょう。
- 実際のコンピュータでは
- この問題では、コインの表と裏を見ることで、「違うもののように見えるけれど、同じものを表している」データについて扱いました。
- たとえば、授業のアンケートで「楽しかった」「勉強になった」「受けてよかった」「またやってみたい」などは、表現は違いますが、同じ「よい授業だった」という情報を表しているかもしれません。
- コンピュータが日本語の文章などを解釈するときも、「楽しい」「嬉しい」「感動した」などを前向きな感情として近い意味として扱うことが行われています。