2019-キープ-解説
- 考案国:日本
- 正解
- 「3本」
- 説明
- 1本のキープでは、0,1,2,3の4通りを表せます。2本のキープでは、4通り×4通りで16通りを表せます。3本のキープでは、4通り×4通り×4通りで64通りを表せますので、50種類を表すことができます。
- 実際のコンピュータでは
- 私たちは生活の中で、「1つの桁で10通りの数を表す」10進法で数を扱っています。これは「結び目が0個から9個あるキープ」に相当します。10進法では、1本のキープで0から9までの10通りの数を表し、2本のキープで10通り×10通りで0から99までの100通りの数を表します。
- コンピュータは「1つの桁で2通りの数を表す」2進法で数を扱っています。これは「結び目が0個か1個のキープ」に相当します。