2018-行と列-解説
- 考案国:ベルギー
- 正解
- 説明
- 考えやすくするために、円に文字を振りましょう。そうすると、上の3個は同じ横一列にありますので、「AとB」「BとC」「AとC」が線でつながります。下の「DとE」「EとF」「DとF」も同じです。そして、縦に「AとD」「BとE」「CとF」がつながります。このような形です。
- 選択肢にはこのような形はありませんが、選択肢の中から「3個がそれぞれつながっている」形が2組あり、それらが3本の線でつながっている形を探すと、次のものが正解になります。
- 考えやすくするために、円に文字を振りましょう。そうすると、上の3個は同じ横一列にありますので、「AとB」「BとC」「AとC」が線でつながります。下の「DとE」「EとF」「DとF」も同じです。そして、縦に「AとD」「BとE」「CとF」がつながります。このような形です。
- 実際のコンピュータでは
- コンピュータでは、解きたい問題を点と線で表す「グラフ」と呼ばれるデータ構造を使うことがあります。グラフでは、この問題のように、「どの点とどの点が線でつながっているか」は重要ですが、その配置は意味を持ちません。