2018-島をつなぐ橋-解説
- 考案国:イタリア
- 正解
- 「36」
- 説明
- 橋でつながっている2つの島の数を足し合わせると、いちばん小さい数は「25と12の37」で、すべてが37以上であることがわかります。
橋でつながっていない2つの島の数を足し合わせると、いちばん大きい数は「11と25の36」で、すべてが36以下であることがわかります。
- 橋でつながっている2つの島の数を足し合わせると、いちばん小さい数は「25と12の37」で、すべてが37以上であることがわかります。
- 実際のコンピュータでは
- この問題の橋と島のような関係を表現するために、点と線で表現する「グラフ」というデータ構造が使われます。「36以下は橋を作らない」「37以上なら橋を作る」のような「条件によって処理を行うかを決める」条件分岐という考え方はコンピュータのプログラムで有効に利用されています。