2016-コルクのおもちゃ-解説
- 考案国: 日本
- 正解
- 説明
- 上の左から2番目のコルク(図の赤丸)は,左右の両方のおもちゃの部品になってしまっています.
- 上の左から2番目のコルク(図の赤丸)は,左右の両方のおもちゃの部品になってしまっています.
- 解説
- この問いの「作品」では,同じパターン(コルクの栓をつなげたおもちゃ)が繰り返されます.
- この問題の目的は,選択肢にある「作品」が,使用可能なパターン(コルクの栓をつなげたおもちゃ)で合成/構成 できるかどうかはを判定することです.
- 使用可能な部品を用いて何かを合成/構成すること,適切に構成できるかどうかを確認することは,情報科学の様々な場面で見られます.
プログラミングにおける構文解析なども,このような例と言えるでしょう.