2020-丸太の分類-解説
- 考案国:パキスタン
- 正解
- C
- 説明
- ビーバーが丸太を分けるときのルールを見ながら、矢印をたどって行きます。
- 最初にいちばん上のビーバーが年輪を見て、2本なので左に送ります。
- 次のビーバーは樹皮の線を見て、3本あるので右に送ります。
- 最後に下のビーバーが木の節を見て、1個あるのでCに送ります。
- 実際のコンピュータでは
- ビーバーたちは、いちばん上のビーバーから始めて、条件によって左と右の道を選んで判断を進めます。
- この問題のように、判断の決定を繰り返すことで、最後の結論を決定する構造を「決定木」と呼んでいます。決定木を作っておくと、いくつかの判断によって手順通りに結論を決められるため、決定を効率的に行なえます。