2015-色鉛筆並べ
2015-色鉛筆並べ
絵を描く(えがく)のにあきてしまったビ太郎(ビたろう)は,色鉛筆(いろえんぴつ)並べ(ならべ)を始めました。
最初,色鉛筆は次のように並ん(ならん)でいました。
ビ太郎は空の箱を2つ用意し,お母さん用とお父さん用と名前をつけました。また,色鉛筆(いろえんぴつ)を並べる(ならべる)ルールを次のように決めました。
- 色鉛筆(いろえんぴつ)は,最初の並び(ならび)の左はしから1本ずつ順番に取り出します。
- 色鉛筆(いろえんぴつ)は,お母さん用,お父さん用の箱に並べる(ならべる)ときは左から右に順番に並べて(ならべて)いきます。
- 一番目の色鉛筆(いろえんぴつ)は,お母さん用の箱に入れます。
- そのほかの色鉛筆(いろえんぴつ)は,お母さん用の箱に最後に入れた色鉛筆(いろえんぴつ)と長さを比べて(くらべて),短ければお母さん用の箱に入れます。長い場合は,お父さん用の箱に入れます。
おかあさん用の箱 | お父さん用の箱 |
すべての色鉛筆(いろえんぴつ)を並べた(ならべた)とき,お父さん用の箱の色鉛筆(いろえんぴつ)はどのように並んでいるでしょう。