回転とびら(ベンジャミンB, カデットA)
回転とびらは,パイプの中を上から落ちてきたボールの行き先を右のパイプか左のパイプに振分け(ふりわけ)ます。回転とびらは,ボールを「右に落とす」ときとボールを「左に落とす」ときがあり,それら2つの場合はボールを落とすたびに交互(こうご)に変わります。例えば,下の図では,ボールが落ちる前の場合は「左に落とす」で,ボールが落ちた後の場合は「右に落とす」に変わります。
ビ太郎は,この回転とびらを使って次のようなしかけを作りました。
3番目の黄色いボールは、どこから出てきますか?