2022-oxゲーム-解説
- 考案国:ラトビア
- 正解
- 説明
- xとoを交互に置いていくため、置かれたxの数とoの数は「xのほうが1個多いか、xとoの数は同じ」はずです。
- 下の図で、いちばん左はxのほうが少なく、左から2番目はxのほうが2個多いため、正しい状態ではありません。
- いちばん右はxとoの数は同じですが、まだ勝敗は決まっていないため、ゲームの途中です。
- 右から2番目はxとoの数は同じで、oが斜めに3個並んでいるため、oの勝ちで正しく終了しています。
- 実際のコンピュータでは
- 2人用のゲームには、交互にコマを置いていくものが多くあります。
- コンピュータでこのようなゲームを作る場合には、「xの番」「oの番」のように交互にターンを切り替える必要があります。
- また、勝敗の判定も人間が目で見るだけでは見落とす可能性があるため、コンピュータが自動的に判定すると便利です。