2022-変身-解説
- 考案国:カナダ
- 正解
- 説明
- 変身の種類に1から4の番号を付けると、次の表になります。
- 以下の選択肢のうち、左上の並びは「1,4,2,3」の順番で作れます。左下の並びは「2,2,3,4,1」の順番で作れます。右下の並びは「2,1,3,3」の順番で作れます。
- フラスコを作る出すには3か4の技を使います。3の技も4の技も、フラスコ1個とドラゴン1個を作り出します。つまり、フラスコの数とドラゴンの数は同じになります。右上の並びは、フラスコの数とドラゴンの数が異なるので、作り出すことはできません。
- 変身の種類に1から4の番号を付けると、次の表になります。
- 実際のコンピュータでは
- 日本語や英語などの日常使う言語や、プログラミングで使われる言語は文法を持っています。
- 文法自体は「主語+述語」などのシンプルな規則ですが、いくつかを組み合わせることで複雑な文やプログラムを表現できます。
- この問題では、4つの文法規則を組み合わせて、どのような文を作れるかを考えました。
- プログラムの中で文法に合っていない文があると、コンピュータが理解できずにエラーを表示します。