2020-宝さがし-解説
- 考案国:パキスタン
- 正解
- 説明
- アヒルとネコは、ビーバーより速く歩いても、ドアの前で待たなくてはなりません。
- ビーバーが石を踏むと、ドアが開いてアヒルとネコが進めるようになります。
- その後、ネコが進んでバツと星のマークの石を踏むと、アヒルの道のドアがすべて開き、アヒルが秘密の部屋に進めます。
- ビーバーは星のマークの石がないので、星のドアが開かず前に進めません。
- ビーバーが進まないと三角の石は踏まれないので、ネコも三角のドアが開かず前に進めません。
- 実際のコンピュータでは
- この問題では、3匹の探検家は「誰かが同じ形の石を踏むまでドアの前で待つ」のように、相手の行動が終わるのを待ちます。
- 最近のコンピュータには複数のCPUが搭載されています。CPUは高速で計算処理を行うコンピュータの頭脳です。複数のCPUは独立して動作しながら、必要なときは他のCPUの処理が終わるのを待つ形で、処理のタイミングを合わせながらプログラムを実行しています。